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鎧塚みぞれ 映画

今作を視聴された方は、「みぞれと希美」「青い鳥とリズ」の物語が独立しつつも対比の構造として描かれていたことは理解できるでしょう。二人はお互いに惹かれあっているようで、実際のところはあまりにも明確な立場の違いが浮き彫りにされています。 物語序盤ではみぞれがリズとして、希美が青い鳥として描かれています。童話のように青い鳥と親交を深め、お互いのことをかけがえのない存在だと我々に認識させるような演出の数々。しかし、物語の中盤でリズは自身が青い鳥を拘束していることに気づき、大切に思いながらも青い鳥を解き放ちます。 この決断はみぞれにとって理解できるものではありません。なぜなら彼女にとって希美は世界の全てであり、希美のいない世界を考えることはできないからです。ここまでの点では、あくまで「リズ=みぞれ」「青い鳥=希美」であると表現できるでしょう。 しかし、コンクールと進路選択の時期が近づくにつれて関係性に大きな変化が見られます。みぞれは音大への進学を勧められ、希美が追従したことでみぞれもその気になりますが、希美を気遣って演奏を控えめにしていたみぞれの「気配り」は見抜かれ、童話の解釈を見直すよう問いかけられました。そう、作中でもたびたび示唆されていますが「みぞれは演奏者として才能があり、希美は演奏者として一段劣る」というのが現実なのです。これが「切ない現実」の正体です。 そして、自身の拘束を解き放って会心の演奏を見せたみぞれ。しかし、今度は希美がその演奏力に嫉妬を隠せなくなります。「私が下手だからそれに合わせていたの?」と問いかけられることになり、二人の関係性は「リズ=希美」「青い鳥=みぞれ」へと変化していったのです。 この童話を用いた関係性の変遷は非常に凝って製作されており、同時に極めてリアリティのあるものに仕上がっています。高校生・女子・友人・楽器演奏者など、さまざまな立場から生じる「矛盾」や「エゴイズム」などがありありと描き出され、静かで美しい世界観と人間のどす黒い部分がありありと対比されています。 そのため、大きな事件やイベントを意図的に省略しているにもかかわらず、我々視聴者の心にはズシリと重いものが残ります。当然彼女たちの内面は完璧ではなく、人によっては「小さなことを気にしすぎ」と感じるかもしれません。しかし、果たして我々が周囲と構築している関係性に、彼女たちが抱え. オーボエの鎧塚みぞれを中心に描いたストーリー。 劇場版アニメーション映画として、年に公開されました。 公式な動画配信サービスで、無料体験期間を活用して「リズと青い鳥」のアニメ動画を無料で見ることが出来ます。. 今作は大きな事件・イベントがないため、ラストシーンも比較的唐突に訪れます。みぞれと希美は同じ道に進まないという決断をし、希美は「青い鳥」を解き放ちました。こうして音大の進学を目指すみぞれは練習に、希美は一般受験に向けた勉強をしている様子が映し出されます。 また、みぞれの「希美の全てが好き」という告白に対して、希美は「みぞれの『オーボエ』が好き」という言葉で彼女を突き放すのです。この部分を「冷たいのではないか」と思う方もいるかもしれませんが、個人的にこの発言は「鳥籠の檻を解き放つ」ための重要なファクターとして機能しており、あえて冷めた言い回しをさせることで二人の関係性を決定づけていたように感じます。 そして、解釈が難しい最後のシーンに入ります。映画冒頭と同様に二人で学校を出るのぞみと希美。一見同じような光景ですが、我々は二人の関係性が大きく変わっていることを知っているわけで、やはり見え方が全く異なります。その後、下校中に前を歩く希美が振り返り、何かを口にしたのでしょう。のぞみははっとした表情を浮かべ、喜びの感情が示唆されています。 このシーンは多くが謎に包まれているため、「最後にみぞれは何といったのか」あるいは「本作はハッピーエンドなのか」という点が考察の対象となりました。もちろん多くを語らないというのは意図的に謎を残すために設計されていると考えられ、答えは出ないでしょうが筆者なりの解釈を行ってみたいと思います。 まず、希美の発言に関しては消去法で考えていくのが無難なように感じます。のぞみが喜びの表情を浮かべているので、彼女にとってうれしい言葉以外は考えられない、「オーボエが好き」という「完全に受け入れる」でも「完全に突き放す」でもない「50%」の回答を事前にしている. 12 『5周年記念』北宇治カルテット キャストインタビューリレー! ~高坂麗奈役・安済知佳編~を公開!. 第5話のサンライズフェスティバルでは、パートリーダーの喜多村来南らとともにボンボンを持ってステップを担当している。パレードという演奏形態上、繊細な音色と構造のオーボエはほかの楽器のサウンドにかき消されたり直射日光で管体にダメージを生じるため、ファゴット担当の先輩とともにステップ係に移ったものと推測される。 4. 鎧塚みぞれと傘木希美のためのお話なわけですが、二人がオーボエとフルートでの掛け合いパートを演奏するとかもうね。 「 オーボエ からフルートへ語りかけ、そしてまたフルートから オーボエ に語りかけるように」と滝先生が指示するし、これ実質. 無口で感情の表現があまり上手ではなく、その口数の少なさと無表情さにより、低音パートの1年生である黄前久美子をはじめとする多くの部員たちからは「人形みたいだ、全然感情がつかめない」といった印象を持たれている。(原作2巻、53ページ) また、部内の人間関係にも特別に興味を抱いている様子はなく、吹奏楽コンクール京都大会が終了してから数日後に、優子に彼女と1年生ふたり(久美子と麗奈)の不仲の可能性を問いかけるなど、部内の動静や部員同士の関係性を気にすることなくマイペースに過ごしている節が見られる。(TVアニメ版2期1話) 生来の人見知りである彼女は、見知らぬ相手と話すことに苦手意識を覚えており、その警戒心ゆえに他人からの好意をすぐに受け止めることはできない(第二楽章前編、149~150ページ)。しかし、長い月日をともに過ごしたり何度も顔を合わせるような相手に対しては、心を開いて彼女なりの信頼を置く様子を見せている。.

娘二人を連れて映画「リズと青い鳥」を見てきた。父娘でハマっているTVアニメ「響け!ユーフォニアム」シリーズのスピンオフ映画である。「響け〜」は高校の弱小吹奏楽部が新任の指導者の下でコンクールを勝ち進んで行く話だ。TVでは主人公・黄前久美子の一年生のころを描いていたが. ユーフォニアム』本編で. ユーフォニアムでは脇役だった傘木希美と鎧塚みぞれの物語です。 鎧塚みぞれ 映画 思春期真っ只中の二人の少女の心情の変化が絵本「リズと青い鳥」の沿って進行していきます。 ネタばれ注意です。 「私にとっては今なの」【映画】リズと青い鳥感想. 大人しい印象が強いみぞれだが、意外にノリの良い一面もあり、定期演奏会におけるパフォーマンスに際しては自ら立候補して「浦島太郎」の亀役を買って出ており、衣装合わせの際には亀の格好したままピョンピョンと跳ねている。(原作公式ガイドブック、89ページ) 4. The novel "映画の話" includes tags such as "響け! 映画『聲の形』のスタッフが贈る最新作『リズと青い鳥』年4月21日ロードショー「切ない真実に、あなたは涙する――」 アニメーション制作:京都アニメーション 監督:山田尚子 脚本:吉田玲子 キャラクターデザイン:西屋太志 音楽:牛尾憲輔 主題歌:「Songbirds」Homecomings. . 本シリーズは、一見すると「百合」を押し出した作品と捉えられがちです。実際、今作でいうところのみぞれのように、「同性愛的」な嗜好を示唆するような演出もありますし、男性キャラよりも女性キャラのほうが登場数・比率も高いためでしょう。 しかし、よく作品を眺めていると、いわゆる「百合もの作品」とは一線を画すことがよくわかります。近年流行しているそれらの作品は、男女の恋愛を描くことによりメインの客層である男性ファンを遠ざけたくないという意図が透けて見えます。そのため、良くも悪くも無味乾燥な作品に終始することも多く、不自然なまでに男性が登場しないことへの違和感もぬぐえません。 そうした作品と比べると、今作は明らかに一線を画します。実際、極めて静かに流れる物語と、「語らずに動きやしぐさで物語を表現する」という日常にクローズアップした技法と対照的に、これでもかと言うほど人間という存在のジレンマやエゴを描き出していました。 そこには「大衆受け」を意識した要素が極力排されており、どうしても軽蔑されがちなアニメという表現技法でリアリズムに挑戦する意欲が垣間見えます。みぞれに見られるような「同性愛的」な嗜好は作品の本質を表しているとは言い難く、みぞれの嗜好は「希美」ではなく「依存先」であると表現した方がよいでしょう。実際、みぞれは希美を愛していると思い込んでいるだけで、「希美の偶像」を愛しているようにさえ感じられます。 つまり、みぞれが「偶像」の崩壊により真実の希美と対面すると同時に、依存からの脱却を達成するというのが今作の根本的な構成なのです。これは「切ない真実」に直面したみぞれの成長物語とも表現できるでしょう。 一方、希美はのぞみという「一番近くの越えられない壁」とどのように対峙するかを迫られることになります。そこで彼女は「壁を乗り越えるのではなく受け入れる」という選択をしました。これは「逃げ」という見方をされることもあるかもしれませんが、大多数の人間は何かから逃げることで人生を生きています。ましてや身近に自分を明確に上回る人物がいるのですから、希美の諦めも十分に納得ができるものです。 今作は「のぞみと希美の恋物語」のような体裁を取りつつ、作品の中身は「お互いの欠点をさらけ出し、それを乗り越える物語」であると表現できます。この部分に関してはスピンオフといえどもシリーズ全体と共通する.

駅という場所にもかかわらずあたりは閑散としていた。 その原因は下校と会社帰りのピーク時間がとっくに過ぎていたのと、私の周りには誰もいないからだ。. 本映画は、鎧塚みぞれと傘木希美という二人の女子高生の細かな動作というものに、かなり気を遣って描かれている。分かりやすいのは二人が登場してからの冒頭数分。 鎧塚みぞれ 映画 みぞれが階段で座り、希美を待っている。. . 鎧塚みぞれ 高校3年生 オーボエ担当。 傘木希美 高校3年生 フルート担当。 希美と過ごす毎日が幸せなみぞれと、一度退部をしたが再び戻ってきた希美。.

原作小説およびコミカライズ版では涼やかに切りそろえられた短めの黒髪(原作2巻、52ページ)、TVアニメ版では青みがかった長髪にぱっつんの前髪と、それぞれに異なるキャラクターデザインがなされている。しかし、いずれの場合も「可愛らしいというよりかは、綺麗という形容が似合う」(原作2巻、53ページ)というような、繊細で儚げな印象をたたえているという点で共通している。 また、深海の底を思わせるような感情の灯らない瞳、色素の薄い肌や薄い唇など、彼女を構成する一つひとつのパーツは精巧な作り物を思わせるような美しさと無機質さを併せ持っている。(第二楽章後編、9ページ、180~181ページ) 余談だが、TVアニメ版のキャラクターデザインを手掛けた池田晶子は、スタッフインタビューのなかで「このタイプの子特有の、少しもったりした感じの生っぽい体つき」を意識しながら作ったとも述べている。(TVアニメ『響け! 12 「リズと青い鳥」復刻版 Blu-ray&映画公式パンフレット 受注生産決定!. 鎧塚みぞれと傘木希美は、北宇治高校で吹奏楽部に所属している3年生です。 みぞれはオーボエ、希美はフルートを担当しています。 2人の出会いは中学の時でした。 中学で、みぞれはいつもひとりぼっちでした。. 鎧塚みぞれが歩く歩道。 このカメラ・アングルはTVアニメにはほとんど登場しないアングルで、「映画」が 始まったことを強く印象づける。 舞台となる北宇治高校のエントランス。. TVアニメ版1期では個人練習のシーンや吉川優子と会話しているような場面が度々登場するものの、アニメの放送開始から終了まで台詞は一言も喋っていない。 1.

みぞれのどこか儚げで愛らしさを感じさせる容姿と、無口で小動物的な性格とが相まって、高坂麗奈の中の人(安済知佳)やファンの一部からは「みじょれ」「みじょれ先輩」等と呼ばれている。 2. その登場人物であった鎧塚みぞれと傘木希美、ふたりが主役となる同原作から独立した完全新作映画が4月21日から全国劇場で公開中. 上映時間は、映画サイトによると90分です。 今回は、3年生になったオーボエの鎧塚みぞれと傘木希美の人間関係に焦点を当てた作品となっています。 今回の映画の題名でもある「リズと青い鳥」は、劇中でコンクール演奏曲となっています。劇中設定では. 鎧塚みぞれに対する感想の中には映画「リズと青い鳥」についてのものもありました。 百合要素が話題となっていた作品でしたが、こちらの感想では演出が凄く凝っていたため、みぞれと希美の百合的な要素ですら二人を引き出すための要素に過ぎなかった. 今作はスピンオフ作品ではありますが、本編の「ユーフォニアム」シリーズは既にアニメ化され大ヒットを記録しています。また、今作もこれまで同様制作会社は京都アニメーションであり、その点に関しても大きな変更はありません。 しかし、驚くべきことに今作は監督や脚本、さらにはキャラクターデザインまでが一新されるという特異なスタッフ編成がなされています。売り上げが予想以上に低迷している、あるいはスタッフ間に何らかのトラブルがあった場合は例外ですが、通常ヒット中の作品で製作スタッフを一新するというのは考えられません。 さらに、年に公開された続編映画『誓いのフィナーレ』では、ふたたびアニメ版のスタッフが再登板しています。したがって、何かトラブルがあったわけではなく、もともと今作のみ異なるスタッフで映画を作成することが既定路線であったのでしょう。 では、異例の形で「リリーフ登板」したスタッフはどのような顔ぶれなのでしょうか。まず、監督は『聲の形』『けいおん!』などのヒット作で知られる山田尚子、脚本もヒットメーカーの吉田玲子と女性スタッフが多く、同時に『聲の形』で活躍したスタッフが再登板配置しているのが特徴です。 これは今作の特徴の一つである「女子高生2人の関係性だけに焦点を当てる」という点をより魅力的に描き出すための配置といえるでしょう。特に、山田尚子は同じく京アニが作成したアニメ『たまこマーケット』の続編として、全く異なる観点作成した『たまこラブストーリー』が高く評価されているのも事実です。スピンオフの制作にあたり「限定的な路線変更をする」というイメージは、制作会社・現場スタッフ間に共有されていた認識といえます。 さらに、特筆すべきはキャラクターデザインが一新されていることです。今作はこれまで『聲の形』や『氷菓』でキャラデザを担当した西屋太志が作画を担当しているため、これまでのキャラデザに共通していた「アニメ的な可愛さ」というものが極力排され、極めて写実性を意識したキャラデザに変更されています。この変更についてはファンたちの間でも賛否両論でしたが、個人的には今作のキャッチコピーである「切ない真実に、あなたは涙する」に象徴されるようなリアリズム重視の脚本には、デフォルメを極力排したキャラが合っているように感じました。 なので、全体的なスタッフ変更は「二次元的なもの」と距離を.

ユーフォニアム", "鎧塚みぞれ" and more. 」という方でも、みぞれと希美の関係性を把握したうえで再度腰を据えて視聴してみると映画の良さが分かってくるかもしれません。 全体をまとめてみると、映画としてのつくりが非常に「玄人好み」に仕立て上げられているように感じました。そのため、筆者としては興行収入が伸び悩んだのもある意味当然のような気がします。 ただ単に大衆受けを意識した映画を作れば売り上げの見込めるタイトルであっただけに、京アニという製作会社がその点を度外視してでも、クオリティや実験的手法を追求した意欲作であると表現できます。 鎧塚みぞれ 映画 (Written by とーじん). 第4話では、廊下でスケール(音階)の個人練習をしているシーンが一瞬だけ映っている。彼女の隣の教室のなかでは、ちょうど顧問の滝昇がフルートパートの3年生を叱って泣かせていたのだが、彼女は意に介さずに黙々と練習を続けていた。 3.

北宇治高校吹奏楽部。フルート担当、傘木希美。高校三年生。オーボエ担当、鎧塚みぞれ。高校三年生。二人は中学時代からの親友同士。希美と. 09 宇治市×「響け!ユーフォニアム」 宇治ウィンター. 以前書いた映画『リズと青い鳥』についての文章(感想・考察)です。長いので4分割して載せます。 はじめに:『リズと青い鳥』鑑賞記 本作『リズと青い鳥』を映画館に観に行ったときは友人(以下オタクと呼称)と一緒だった。興味ないと言っていたのを無理やり引っ張ってきたせいかオタクは.

物語の1年前に吹奏楽部を去った元フルート担当の傘木希美は、中学時代からずっと一緒に吹奏楽部の活動に励んできた、みぞれにとって友達以上の”特別”な存在である。 かつて中学生のころにずっと独りだったみぞれは、希美に声をかけられて吹奏楽部に入部したことをきっかけに、「毎日が変わった。希美といると、楽しかった」(原作2巻、256ページ)と充実した思いを実感するようになる。しかし、明るい性格で友達も大勢いる希美にとって、みぞれはあくまでたくさんいる友達のなかのひとりに過ぎず、彼女はその互いに対する熱量の違いを次第に苦しく思うようになる。 その熱量の違いは、北宇治高校に進学して吹奏楽部に入部し、その当時の部の体質を理由に希美がみぞれに何の断りもないまま退部したことにより、さらにより強くこじれることになる。 当時のみぞれは希美が退部していることすら夢にも思わず、先輩からその話を聞かされて初めてその事実を知った。そこでみぞれは、希美にとっての自分が「報告するほどの間柄ですらない」ものであると思い込み、大切な友達として希美に執着する自分の熱量との落差に、”吐き気を催すほどの強い感情”を抱くようにな. ユーフォニアム リズと青い鳥 オーボエ 傘木希美 - 中学時代からの親友で、1年の時に吹奏楽部を退部している元フルート担当。2年生。 吉川優子 - 中学時代からの友人。トランペットパートの2年生。 新山聡美 - 木管楽器の指導を担当をしている外部指導員。 黄前久美子 - 吹奏楽部の後輩で、本作の主人公。1年生。 高坂麗奈 - 吹奏楽部の後輩。1年生。 喜多村来南 - ダブルリード(オーボエ&ファゴット)パートのリーダー。3年生。 岡美貴乃 - ダブルリードパートの先輩。3年生。 剣崎梨々花 - ダブルリードパートの後輩。ふたつ下の新1年生。 ぱっつん 前髪ぱっつん 青髪 青い髪. 『響け!ユーフォニアム』シリーズの完全新作アニメ映画『リズと青い鳥』を観賞しました。本記事を投稿する事を散々迷いましたが、自分の日記帳のような物ですからまぁいいやの精神です。以下、本作についての感想となります。どういう映画かはっきり言ってしまえば、非常に地味なお話.

アニメーション映画『リズと青い鳥』が、年4月21日(土)に全国の劇場で公開される。原作は、京都府宇治市を舞台に、吹奏楽に青春を捧げる. ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章」を映画化。ユーフォニアム担当の黄前久美子を主人公にしたtvシリーズと異なり、オーボエとフルート担当の3年生、鎧塚みぞれと傘木希美に焦点を当て、「響け!. リズと青い鳥の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。「映画 聲の形」が高い評価を受けた山田尚子監督が手がける、京都. · ポニーキャニオンは、『響け!ユーフォニアム』5th Anniversary Discを年3月24日に発売することを決定した。. 低音パートでユーフォニアムを担当している同級生。2年生。 同じ中学校の出身であるが、互いに知り合ったのは北宇治高校の吹奏楽部に入部して以降になる。 短編集1巻の描写(「北宇治高校文化祭」)から同じクラスであることがうかがえるが、原作小説では両者にあまり目立った絡みはない。 映画『リズと青い鳥』では、3年生に進級したあとの夏紀とみぞれの絡みが幾つか描かれており、登校後に別れた希美を見送るみぞれの背後から近づいてちょっかいを出したり、体育の授業で行われたバスケットボールにおいて交代をしり込みするみぞれに代わってコート入りし、みぞれに向かってサムズアップを決めるシーン等が登場している。.

小説『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』をアニメーション映画化した本作品は、吹奏楽部でオーボエを担当する鎧塚みぞれと、フルートを担当する傘木希美の2人の少女の儚く美しい一瞬を切り取った青春ストーリーです。. 映画『リズと青い鳥』で、鎧塚みぞれのこと、そして剣崎さんのことを剣崎さん自身や新山先生がいつも言い間違えるのはなぜなんですか? みぞれのことを気にしているからですよね。ずっと頭の中でみぞれのことばかり考えてるから「鎧、じゃなくて剣崎です」となっちゃう。みぞれって. 「ネタバレ注意」映画リズと青い鳥の全体の解釈について少しだけでも構わないので答えてくださるとうれしいです。自分も答えを予想しながら質問します。1)疑問形の狭義と広義の意味は何ですか? 映画の最初と最後に希美が「何で疑問形なの?」とみぞれに言う場面があります。最初は. ユーフォニアム』DVD&BD4巻ブックレットのパート紹介)など、最も熱心に練習している部員のひとりであり、それ相応の高い実力を持っている。 とくに彼女の連符に対する執着は尋常ではなく、配布されている基礎練習用の曲の速いパッセージの部分を何度も繰り返し練習している。その正確さは見る者が舌を巻くレベルであり、一切狂いのない指先の動きは機械の作業を見ているようにも思えるほどである。(原作2巻、83~84ページ) 副部長を務める3年生の田中あすかも、みぞれの実力を買った上で「たいていの曲はスラスラ吹けるし、ほんま助かってんねん」と評している。(原作2巻、56ページ). See full list on dic.

低音パートに所属するひとつ下の後輩。1年生。 当初、学年も所属パートも異なることから久美子はみぞれのことをほとんど知らなかったが、高坂麗奈から毎朝一番に練習に来る先輩として彼女のことを聞き知った。そののち、様々な紆余曲折を経て次第に久美子はみぞれと親しくなり、吹奏楽コンクール全国大会の本番前には吉川優子直伝のグータッチを互いに交わすようにもなる。(原作3巻、328~330ページ、TVアニメ版2期12話) なお、TVアニメ版2期12話では本番直前の久美子とのグータッチのほか、本番終了後に希美やその他の部員たちにグータッチをして回っている。 また、みぞれが新体制における定期演奏会係を担当するにあたり、優子と夏紀の推薦で久美子がその補佐役として選出されると、「うん。うれしい」とその喜びを彼女なりにあらわにして補佐役を辞退しようとする久美子の退路を断っており、結局、久美子はみぞれの補佐を担当することになった。 (なお、このころになると久美子は一見無表情なみぞれの面持ちの微妙な変化から、みぞれの考えや気持ちを読み取ることができるようになっている。※原作公式ガイドブック、8ページ) その後の. 鎧塚みぞれ役には前作でも声優を務めた種崎敦美。傘木希美役には東山奈央。そして、今回劇中でもキーの立ち位置となる少女・リズ役に子役タレントの本田望結ちゃんが声優に抜擢されました。. 北宇治高校の2年生で、吹奏楽部に所属。ダブルリード(オーボエ&ファゴット)パートの一員として、部のなかでただひとりオーボエを担当している。 トランペット担当の吉川優子や元フルート担当の傘木希美と同じ南中学校の出身であり、中学時代から彼女たちと一緒に吹奏楽部の活動に励んできた楽器経験者でもある。 無口かつ表情の乏しい人物で、かつては豊かな表現力を誇っていた演奏も、物語の1年前に起こった集団退部事件を機に「ロボットみたいだ」と評されるほどの無機質なものへと変わってしまった。 そんな彼女は、部内唯一のオーボエ奏者というポジション、そして胸のうちに秘める希美への複雑な想いによって、希美の部活復帰を巡る一連の騒動のなかで重要な役割を担うこととなる。. 鎧塚みぞれ 映画 などです。 これらの要素を統合して考えると、筆者としては「これからもよろしくね」というような今後の関係性を示唆するような言葉ではないかと考えています。確かに、みぞれの全てを受け入れることはできません。しかし、そういう一面があってもみぞれを認め好きでいるのは事実だと思います。今作は学校を一度も出ないという構成が練られていて、これは学校を「鳥籠」に見立てているためだ、と監督の山田尚子は語りました。 つまり、鳥籠を抜け出した二人が未来を見据えた発言をするのが最も妥当なように感じ、仮にこの推論が的を射てい.

吉川・中川体制の新年度が始まって以降、みぞれと希美のふたりは部内でも指折りのトップ奏者として部員たちに認められながら、特に表立った決裂を生じさせることなく日々の練習に打ち込んでいた。 そのようなゴールデンウィークのある日、吹奏楽部の外部指導員である新山聡美がみぞれを呼び出し、みぞれの才能にさらなる可能性を感じていることを明かすとともに、その可能性を飛躍させるために音楽大学への進学を勧めた。将来に希望のなかったみぞれは、新山の提案に答えを出せないまま大学のパンフレットを貰って退室するが、その途上で偶然希美と鉢合わせる。みぞれの持っていた音楽大学のパンフレットを読み、それを新山から貰ったことを聞かされた希美は、不意に「私、ここの音大受けようかな」と口にする。その言葉を受けたみぞれは、希美と一緒の進路を選びたいという純粋な想いから「希美が受けるなら、私も」と、彼女に音楽大学への進学意志を告げた。(第二楽章前編、382~387ページ) 吹奏楽部がコンクールシーズンに入り、自由曲「リズと青い鳥」の練習が始まるようになると、みぞれと希美はそれぞれ曲の題材となった物語を読み、曲中の見せ場として.